令和4年7月5日から入院中だった会長ですが、退院まではまだしばらく時間がかかるとのことで、
会長代理・鈴木ヤエ(会長の妻)が、当分業務を代行する事に致します。
会長健在の時のようにはいかない事も多いかとは思われますが、なにとぞご了承をお願いいたします。
令和7年1月からの出荷分より、製品の値上げを行います。
昨年12月の値上げに続き、2年半で4度の値上げとなります。
このような時にまことに申し訳のないことですが、
なにとぞご了承をお願いいたします。
令和5年12月20日からの新規ご注文より、製品の値上げを行います。
今年7月の値上げに続き、1年半で3度の値上げとなります。
このような時にまことに申し訳のないことではありますが、
なにとぞご了承をお願いいたします。
一部新価格に誤りがございました。
丸ざる七寸の価格が1,200円となっておりましたが、
1,300円の誤りでした。まことに申し訳のないことですが、
令和6年1月5日の新規ご注文より訂正させていただきます。
令和5年7月10日からの新規ご注文より、製品の値上げを行います。
市場かご、おしゃれバッグを値上げいたします。
このような時に、まことに申し訳のない事ではありますが。
なにとぞご了承をお願いいたします。
業務引継ぎに不手際があり、ゆうちょ銀行の口座が使用できなくなっております。
急遽代わりの口座を用意いたしましたが、口座番号、宛名が変わりますので、ご注意ください。
2022年8月1日追記
2024年12月13日加筆
「鳥越竹細工」産地を守る会・会長代理
鈴木 ヤエ
平成30年からお知らせしておりますが、当地方のスズタケが明治30年以来の一斉開花で枯れ、新竹がほとんど生えないため、製品の生産量が激減しております。
回復にはかなりの年数を要すると思われ、既に美濃・文庫・つぼけ・おぼけは生産が止まっております。
(市場かごは少量ながら一部製作再開いたしました)
市場かごも、尺、尺一寸と尺四寸尺五寸が製作休止となり、
尺二寸、尺三寸がごく僅かに生産されているのみとなっております。
このことから、今後、当会へのご注文に対し、製品・数量とも対応困難等のご返事がさらに多くなると思われますが、事情をご賢察のうえ、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
また、在庫不足のため、こちらから発送のお知らせをした後の注文追加はご遠慮願います。
(場合によってはご注文をキャンセル扱いさせていただく可能性がございます)
2019年10月14日
2021年10月5日加筆修正
「鳥越竹細工」産地を守る会・会長
鈴木 隆
メールを返信しても届かない事がございます。(MAILER-DAEMON@yahoo.co.jpからメールを届けられなかった旨の通知があります)
その為、こちらから連絡が取れなくなることがございますが、なにとぞご了承をお願いいたします。
2020年2月24日
サイト開設日:2013年1月13日(OCNにて)
サイト移転日:2015年2月25日
竹細工製作風景
![]()
鳥越竹細工(起源と特徴)
鳥越竹細工の産地は岩手県二戸郡一戸町の鳥越地区。
その起源は平安の昔、鳥越観音開山の僧が伝えたとも
言われています。
当地に自生する良質な「スズタケ」の一年物を使い、
手間を惜しまず編み込まれた製品は、実用的で丈夫、
使い込むほどいい色つやに。
ファンの高い評価を得ています。
スズタケ
『産地を守る会』
「鳥越竹細工」は今や希少な民芸品として注目されています。地区の製作者は最盛期の約1割の50人弱、それでもわが国屈指の産地といわれます。
しかし、高齢化と後継者不足で、産地維持が危うい状況です。
竹細工の普及に関わった者(元・鳥越もみじ交遊舎館長)として、早急に対策が必要との思いから「会」を立ち上げました。
「会」は民芸の精神と製作者を大切に、皆様のご愛顧に応えるよう努めながら産地を守ります。
【主な活動の目的】
後継者づくり(経験者への働きかけと支援、新規後継者の発掘)
今「かご」の売行きは好調ですが品不足。高齢化で生産が激減しています。時給200円足らずの低収入も一因です。「会」は買取額の引上げによる製作者収入の増を図り、後継者づくりに努めます。「会」の 利益を最小限に抑え、竹細工ファンの皆様にはお求めやすい価格で提供します。
☆ 販売製品は、雑誌やテレビなどで紹介された優れた作り手の製品を中心に長年の経験で精選しました。
その他、ご意見・ご質問がありましたらこちらへどうぞ
「鳥越竹細工」産地を守る会・代表 鈴木隆
〒028-5313
岩手県二戸郡一戸町鳥越字上野平6-5
/fax:0195-33-2084
左側にフレームが表示されていないときは
上のロゴをクリックしてください